生姜がふにゃふにゃ これって食べれるの?保存と使い方じょうずな方法は?

白背景に置かれた生姜
生姜を冷蔵庫で保存しておくと、ふにゃふにゃになってしまうことがありますよね。

これって食べれるのかしら、と不安になったことはありませんか。

常備しておきたいけど毎日使うわけではない、そんな生姜を上手に保存する方法をお伝えします。

美味しく食べられる期間についてまとめましたので、参考にしてくださいね。

生姜がふにゃふにゃ これって食べれるの?

冷蔵庫出してみたら、生姜がなんかやわらかくてふにゃふにゃになっていた!

ところどころカビが生えている!なんか黒くなっている!

そんなとき、その生姜を使いますか?

食べられるのかなぁって不安になりますよね。

少しおかしいなってくらいなら、変な部分を切り落として使うことが出来ますが、明らかに変な臭いがするようなときは食べるのはやめておきましょう。

危険なサインは、ねばねばしていたり、変な汁が出てきていたり、カラカラに干からびていたり、ふにゃんふにゃんになっていたりする時です。

その生姜、腐ってます!

生姜の保存の仕方ってどうすればいいの?

様々なカラフルなふたがされたたくさんの小さなタッパー
いつも冷蔵庫で保存しているけど、いつの間にかダメになってしまう生姜。

保存方法が間違っているんでしょうか。

生姜の保存に適している温度は、13度くらいだそうです。

そうすると、冷蔵庫は温度が低すぎるかもしれないですね。

切っていない生姜の場合は、冷暗所で保存しましょう。

使いかけの生姜を長期保存するには、タッパーなどに入れてひたひたの水に浸るようにして冷蔵庫で保存をします。

必ず蓋をして密閉してくださいね。

この方法だと、1か月くらい持ちます。

切っていない生姜を冷暗所で保存する場合は10日から2週間ですので、切って水につけたほうが長持ちするんです!

水は3日一度くらい、マメに替えてあげてください。

水の代わりに焼酎を使うと、さらに持ちがよくなりますよ。


生姜の使い方 上手な方法は?

一口大にして凍らせたすりおろし生姜
生姜の上手な保存方法はまだまだあります。

生姜を使うときって、すりおろして料理に使うことが多いですよね。

なので、すりおろして冷凍にすると便利なんです。

変色を防ぐために、お酢を混ぜておくといいですよ。

ラップに板状に薄く広げて菜箸などで格子上に跡をつけておくと、パキッと割って1回分つづ使用することが出来ますよ。

こんな上手な使い方があるんですね。

これなら、冷蔵庫で腐らして無駄にしてしまうこともありませんね。

冷凍での保存期間はだいたい1か月くらいです。

まとめ

いままで冷蔵庫で生姜をふにゃふにゃにしてしまっていたあなたも、今度は上手に保存して美味しく使ってくださいね。

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