大間木公園花火の口コミは?屋台はどう?混雑は?
大間木公園の花火は、JR武蔵野線東浦和駅が最寄駅の地元に密着した花火大会です。
さいたま市花火大会の3会場のうちの一つとして開催されます。
子供連れで大間木公園の花火を楽しみたいファミリーに参考になるように、私の口コミと屋台や混雑状況、場所取りについてまとめました。
大間木公園花火の口コミは?
開催時間:19:30~
アクセス:東浦和駅から徒歩5分
開催時間は少し遅めですが、しっかり日が落ちた後なので楽しめます。
東浦和駅から徒歩5分ほどの所に大間木公園があり、そこがメイン会場となっていますが、駅前通りも通行止めされ、沿道には屋台が並び、花火の観覧も可能です。
有名な花火大会ではないかもしれませんが、小さい子連れで行くにはちょうど良い規模だと思い、我が家は子どもが2歳の頃から毎年行っています。
17:30~18:30頃までに行ければ沿道はまだ通りやすく、19:00に差し掛かるにつれ混雑していきます。
我が家では18:00頃までに着き、場所取りをしてから屋台ご飯を食べ、食べ終わった頃に花火が上がるような流れで楽しんでいます。
大間木公園花火の屋台はどう?
屋台は、たこ焼きや焼きそば、お好み焼き、かき氷など、オーソドックスなお店が殆どです。
近くにダイエーがあり、アルコール類や、お惣菜やおつまみなども購入する事が可能です。
もちろん屋台でのビールもオツなのですが、コストを抑えるにはアルコール類は事前に購入し、クーラーボックスなどで持ち込んでも良いかもしれません。
我が家はそうしています。
大間木公園花火の混雑は?
30分程度の打ち上げ時間で、それ程打ち上げ数は多くはないので、子連れファミリーや小中学生には最適です。
そのぶん、大人のデートなどには少し物足りず不向きかもしれません。
駅前から少し離れるだけで高い建物はあまりないので、360度、比較的観覧しやすいかと思います。
終わった直後は駅までの道は大変混雑し、改札に入るのも規制がかかりますが、地元の人が多いためかはけるのも早く、会場の混雑を考えると、電車には意外とすぐに乗る事ができます。
大間木公園花火で場所取りは必要?
花火の打ち上げが始まってからも、屋台に並ぶ人や沿道を歩いている人が多いので、できるだけ場所取りをして、座って観覧できると良いと思います。
より近くで観覧したい場合はやはり混雑するので、ベビーカーはオススメできません。抱っこ紐が賢明だと思います。
関東で大きな花火大会は他にもたくさんあり、子連れで行ったこともあります。
しかし、混雑を考えるとあまりにも規模が大きいと迷子なども心配ですし、何よりも子連れだと場所取りをしっかりして座って観覧できるのが1番かと思うので、そういう意味でとても良い規模の花火大会だと思います。
まとめ
我が家のいつもの行動パターンをご紹介しました。
大間木公園花火大会は子連れで楽しめる花火大会だと思うので、パパママはいろいろ準備や場所取りもすると、家族で快適に楽しめると思います。
夏の思い出づくりにぜひお出かけください。